記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
「PUBG」「Apex Legends」と並んでブームを巻き起こした「フォートナイト」。
国内外問わずプレイヤーも多く、大会も開かれている大人気ゲームです。
「PCでフォートナイトを始めたいけどコストは抑えたい」「10万円前後の安いゲーミングPCでもフォートナイトをプレイしたい」
これからPCでフォートナイトを始めようと考えている方の中には、このように思われている方もいらっしゃるでしょう。
そこで本記事ではフォートナイトに最適な安いゲーミングPCについて、以下の内容を中心に解説していきます。
- フォートナイトに必要な性能値
- フォートナイトがプレイできるおすすめ安いゲーミングPC3選
- 安いゲーミングPCを選ぶ際のポイント
安いゲーミングPC及び各パーツについても解説しているので、参考になることは間違いありません。
ぜひ最後まで目を通してみてくださいね!
目次
フォートナイトの必要スペックと推奨スペックは?

『フォートナイトプレイしたいけどどれくらいのスペックが必要?』『具体的な目安は?』
フォートナイトをプレイするためにゲーミングPCの購入を考えてる方であれば、このような疑問が浮かぶ方もいらっしゃると思います。
そこでここでは、フォートナイトをプレイする上で目安となる以下の項目について、解説していきます。
- 必要スペック
- 推奨スペック
- 最高設定+快適プレイに必要なスペック
- コストを抑えつつ快適にプレイできるスペック
では見ていきましょう!
フォートナイトの必要スペック
CPU:Core i3-3225 3.3GHz
GPU:インテルHDグラフィックス 4000、インテルIris Pro グラフィクス 5200
メモリ:4GB
フォートナイト 公式
上記がフォートナイトをプレイする上で必要になる最低限の動作環境になります。
あくまで必要最低限なので「fps値=60以下」と認識しておきましょう。
フォートナイトの推奨スペック
CPU:Core i5-7300U 3.5GHz、Ryzen 3 3300U、あるいは同等のCPU
GPU:Nvidia GTX 960、AMD R9 280、あるいは同等且つDirectX11対応 GPU
メモリ:8GB
フォートナイト 公式
上記がフォートナイトをプレイする上で推奨値となる動作環境です。
推奨値ではありますが「fps値=60~100以下」と認識しておきましょう。
フォートナイトを最高設定で快適に遊べるスペック
CPU:Core i7-8700、Ryzen 7 3600x、あるいは同等のCPU
GPU:Nvidia GTX 1080、AMD Radeon RX 5700 XT あるいは同等のGPU
メモリ:16GB
フォートナイト 公式
上記が「最高設定」で快適にフォートナイトをプレイする上で要求される動作環境になります。
最高設定でも「fps値=144~200前後」は発揮できるスペックと認識しておきましょう。
安い値段に抑えつつフォートナイトを快適に遊べるゲーミングPCのスペック
BTO販売ショップなどの市場で、一番取り扱われ購入数が多い平均となる価格帯は「15万円~20万円」です。
従って「安いゲーミングPC」と言える価格帯は「10万円~15万円以下」となりますが、この価格帯でフォートナイトの快適プレイが実現可能なスペックは以下の通りとなります。
- CPU=Core i5 or Ryzen 5
- GPU = GTX 1660 Super
- メモリ=16GB
上記のパーツを搭載し価格帯が「10万円~15万円以下」であれば、安くてフォートナイトの快適プレイが可能なゲーミングPCと言えます。
安いゲーミングPCでどのくらい快適にフォートナイトができる?

フォートナイト公式などで明記されている「必要動作環境・推奨動作環境」だけでは、快適にプレイできるか分からない方もいらっしゃると思います。
中には「推奨値以上の安いゲーミングPCを購入したけど思ったよりfps安定しなかった..」と後悔された方もいることでしょう。
そこでここでは、安いゲーミングPCでフォートナイトをプレイするにあたって「どの程度快適にプレイができるのか」について、具体的に解説していきます。
安いゲーミングPCでもフォートナイトを十分快適にプレイ可能
結論からお伝えすると、安いゲーミングPCでもフォートナイトを十分快適にプレイ可能です。
現状でのゲーミングPC市場の平均価格は「15万円~20万円」なので「10万円~15万円」であれば、安いゲーミングPCと判断できます。
フォートナイトは現在リリースされているゲームの中では、要求される性能値はそこまで高くはありません。「数世代前のCPU+GPU」でも60fps以上で安定してプレイできる程度のゲームです。
なので現環境で「10万円~15万円」クラスのゲーミングPCであっても、高画質設定にしても60fps以上で快適なプレイは可能となります。
構成次第では「10万円~15万円」程度の安いゲーミングPCでも、設定次第では100fps以上の快適なゲームプレイが実現可能となります。
安いゲーミングPCでも設定次第では120fpsで快適にフォートナイトが遊べる
安いゲーミングPCでもフォートナイトは快適にプレイできると前述しましたが、具体的には、設定次第で120fpsという高いフレームレートでも快適に遊べる性能があります。
ただし、これはあくまでも描写に負担が掛からない場面に限定されてしまいます。「描写に負担が掛かる背景」「スライディング等の素早い移動中」はどうしてもfpsがバラつき100fps前後に落ちてしまいます。
そのため「常に144fpsで張り付かせる」「144~240fpsで安定させる」これらを目指すには、安いゲーミングPCでは性能不足になります。
「144fpsで張り付かせるなら15万円~20万円」「240fpsを狙うなら25万円~30万円」のゲーミングPCを視野に入れる必要が出てきますね。
フォートナイトが快適にできる安いゲーミングPCの選び方!

安いゲーミングPCといっても、各販売ショップによって搭載されているパーツや値段は変わってきます。
ゲーミングPCについての知識を持ち合わせていなければ、「これは安くて高性能」「これはちょっと割高かな」なんて見分けや判断も付けられないですよね。
そこでここでは、フォートナイトの快適プレイ目指しつつ、安くゲーミングPCを選ぶ際の「値段の基準」「各パーツの目安」について、解説していきます。
安いの基準は?いくらのゲーミングPCならフォートナイトが快適に遊べる?
まず、フォートナイトができる安いゲーミングPCといっても、安いの基準はいくらなのでしょうか?
現状では各販売ショップで一番取り扱われている価格帯は「15万円~20万円」であり、同時に一番購入されている価格帯でもあります。つまりは平均値ということです。
なので安いゲーミングPCと判断できる値段は「10万円前後~15万円以下」になり、この価格帯がゲーミングPCとしての最低ラインにもなってきます。
正直なところ、5万円などの格安で売られているゲーミングPCでは満足にゲームをプレイするのは難しいです。フォートナイトに限った事ではなく、大抵のゲームもプレイが難しいので5万円などのゲーミングPCの購入は避けましょう。
「5万円のゲーミング」と「PS5」を比較するとPS5の方が性能が良いため、予算が「5万円~10万円以下」しか出せないのであれば、ゲーミングPCを諦めてPS5を購入する方が賢明な選択とも言えますね。
フォートナイトができる安いゲーミングPCのCPUは?
フォートナイトができる安いゲーミングPCの選び方として、どんなCPUを搭載しているゲーミングPCが良いのか、具体的には以下の通りです。
Intel | AMD |
---|---|
Core i5-12400 | Ryzen 5 4500 |
上記は目安でもあり最低限搭載しておきたいCPUとなります。
「10万円前後~15万円以下」の安いゲーミングPCでは、基本的に初期で搭載されているCPUは「Core i3・Ryzen 3」or 「Core i5・Ryzen 5」のどちらかのパターンになります。
「Core i3・Ryzen 3」でもフォートナイトのプレイはできますが、「フォートナイト+配信」なども考えている場合、処理性能が不足する可能性もあります。
フォートナイトの快適プレイや配信も考えるならば、最低でも「Core i7・Ryzen 7」が搭載されている安いゲーミングPCを選びましょう。
フォートナイトができる安いゲーミングPCのGPUは?
フォートナイトができる安いゲーミングPCの選び方として、どんなグラフィックボードを搭載しているゲーミングPCが良いのか、具体的には以下の通りです。
Nvidia |
---|
GTX-1660 Super |
コストを安く抑えたい場合でも最低限「GTX1660 Super」は必ず搭載しておきたいですね。
「10万円前後~15万円以下」の安いゲーミングPCであれば、「GTX1650」等が搭載されている場合もあります。確かに安く抑えられますが、「10万円前後~15万円以下」で現環境で購入するなら割高です。
「GTX-1650」ではフォートナイトをプレイする上で不安ですし、後々の事を考えても直ぐに性能不足を感じてしまいます。
GPUは「快適なゲームプレイ」を実現する上では最も重要視すべきパーツなので、最低限で「GTX-1660 Super」は必ず搭載しておきましょう。
フォートナイトができる安いゲーミングPCのメモリは何GBが良い?
フォートナイトができる安いゲーミングPCの選び方として、メモリは16GBがおすすめです。
「10万円~15万円」の安いゲーミングPCであれば、メモリは初期構成で8GB搭載されている事が多いです。もちろん8GBのままでもフォートナイトのプレイは可能です。
ですが、8GBだとフレームレートが安定しなかったり、ゲームが落ちてしまう可能性もあります。ゲーミングPCがフリーズすることも珍しくはありません。
メモリ数以上の負荷はPCにダメージを与えてしまう可能性もあるため、メモリは余裕を持って16GBは搭載しておきたいです。初期構成8GBの場合は数千円プラスして16GBにしておきましょう。
メモリの増設は比較的安価で済むため、この先他のゲームをプレイすることも考慮して16GBにしておくのが賢明な判断と言えるでしょう。
フォートナイトができるおすすめの安いゲーミングPC3選!

フォートナイトがプレイ可能なゲーミングPCの目安となるパーツについて、各項目ごとで解説しました。
やはり次に気になるのは「フォートナイトがプレイできる安いゲーミングPC」ですよね。
そこでここでは、これからフォートナイトを始める方向けにおすすめできる安いゲーミングPCを3つ紹介します。
紹介するゲーミングPCの価格帯は「10万円~15万円」に絞り、コストを抑えつつフォートナイトの快適プレイが可能な「安いゲーミングPC」のみとなります。
【パソコン工房】LEVEL-M0P5-R45-RJX

フォートナイトができるおすすめの安いゲーミングPCの1つ目は、パソコン工房から発売されている「LEVEL-M0P5-R45-RJX」です。
具体的な構成内容は以下の通りとなります。
CPU | Ryzen 5 4500 |
GPU | GTX 1660 Super |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
価格 | 119,700円(税込) |
「LEVEL-M0P5-R45-RJX」は12万円以下という破格で買えるゲーミングPCでありながら、GTX1660 Superを搭載しており、フォートナイトができる安いゲーミングPCの条件を全て満たしたコスパ最強のゲーミングPCです。
フォートナイトをプレイも含め、初めてPCを購入される方向けのエントリーとして、おすすめの一台となることは間違いありません。
また、フォートナイトに限らず、ApexやVALORANTなどの人気ゲームも120fps以上と高いフレームレートを維持して快適にプレイできます。
さらに、500GBのNVMe SSDを搭載しているので、PCの起動やゲームのロードが高速で、ストレスなく快適に使用できます。
【フロンティア】FRGXB660/A/NTK

フォートナイトができるおすすめの安いゲーミングPCの2つ目は、フロンティアから発売されている「FRGXB660/A/NTK」です。
具体的な構成内容は以下の通りとなります。
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GTX 1660 Super |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD500GB |
価格 | 149,800円(税込) |
「FRGXB660/A/NTK」はギリギリ15万円以下で少し値が張りますが、CPUにパワフルなCore i5を搭載しており、RyzenシリーズのCPUよりも安定して高いフレームレートが出せます。
各パーツの最低ラインをクリアし、さらにコスパに対して性能が良いので「フォートナイト+配信」も実現できるゲーミングPCとなります。
また、電源に「850W ATX電源 80PLUS GOLD」を使用しているので、今後、グラフィックボードの交換やストレージの追加をしても、電源容量が足りなくなる心配が無いので、長く使っていけるPCと言えます。
【パソコン工房】LEVEL-M0P5-R45-RBX

フォートナイトができるおすすめの安いゲーミングPCの3つ目は、パソコン工房から発売されている「LEVEL-M0P5-R45-RBX」です。
具体的な構成内容は以下の通りとなります。
CPU | Ryzen 5 4500 |
GPU | RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD500GB |
価格 | 149,880円(税込) |
「LEVEL-M0P5-R45-RBX」は約15万円と安いとは言えない価格ですが、おすすめする最大の理由は「RTX 3060」を搭載している点です。
「RTX3060」を搭載していれば、フォートナイトで144fps安定で快適にゲームができるのはもちろん、この先リリースされていくゲームにも対応できるだけのスペックを持っています。
ゲーミングPCは、価格が高いほど高性能になると同時に、性能が高いほど性能不足による寿命が長くなるので、最初に高性能なゲーミングPCを買っておけば、安心して長く使っていくことが可能です。
これほど、高性能なゲーミングPCが15万円はかなりコスパが良いと言え、最もおすすめできるゲーミングPCとなります。
安いゲーミングPCでフォートナイトがやりたい人が気を付ける注意点は?

これから「安くゲーミングPCを購入してフォートナイトを始めよう」と考えている方もいらっしゃると思います。
ですが、安いゲーミングPCでフォートナイトのプレイを考える場合、注意しておきたい点が2つあります。
ここでは2つの注意点について、それぞれ解説していきます。
フォートナイトを安いゲーミングPCでやりたいなら「グラボなし」のPCでは無理
先述したフォートナイトの必要動作環境では、グラボ項目で「インテルHDグラフィクス」と明記されています。フォートナイト公式でもこのように明記されていますね。
ですがこれは必要最低値であり、「60fps以上~144fps」でプレイできる環境ですらありません。フォートナイトに限らず大抵のゲームをプレイするにはグラボが必須になります。
安いゲーミングPCであれば「GTX・RTX」などのグラボが搭載されておらず、CPU内臓グラフィックのみ明記されている場合があります。
これは「グラボを搭載していないからコストが抑えられている」だけであり、ゲームプレイをメインにするのであれば明らかな性能不足です。
「安く売られているから」とグラボが搭載されていないゲーミングPCを購入することは必ず避けましょう。
安いゲーミングPCを選ぶなら144fps・240fpsで快適に遊ぶことは諦める
昨今のBTO市場において安いゲーミングPCの価格帯は「10万円前後」となります。これは安い代わりに最低限ゲームプレイが可能なスペックしか搭載されていません。
最低値で発揮できる性能の目安として「fps値=60~100未満」となります。そのため「fps値=144~240」はグラフィック設定に関わらず発揮することはできません。圧倒的に性能不足です。
フォートナイトをプレイする上で「144fps~240fps」を発揮できるだけのゲーミングPCを求めるのであれば、最低限20万円前後の金額になることは想定しておきましょう。
他にもゲームをプレイされる予定があったり、重いゲームのプレイも考えているなら30万円前後も考慮しなければいけません。
フォートナイトができる安いゲーミングPCに関するよくある疑問

「フォートナイトがプレイできる安いゲーミングPCを購入したい」このように考えている方でも、使用用途や目的は人それぞれだと思います。
そのうえで「フォートナイトプレイ+配信はできる?」「中古ゲーミングPCでもいいのか?」このような疑問を持たれる方もいらっしゃることでしょう。
そこでここでは、安いゲーミングPCでフォートナイトをプレイするにあたって、よくある疑問にお答えしていきます。
安いゲーミングPCでフォートナイトの配信できる?
現時点で販売されているラインナップの中での「安いゲーミングPC」であれば、一応配信は可能です。
ただし、「フォートナイト+配信」では144fps~240fpsを発揮させることは難しいでしょう。むしろ60fps~100fps未満になることを想定しておきましょう。
安いゲーミングPCの性能では100fps以上で安定させるのは難しいですが、60fps~100fps未満の往復であれば可能な範囲となります。
やはり「フォートナイト+配信」で144fps~240fpsを狙うのなら「20万円~30万円」のミドル~ハイクラスのゲーミングPCが必要になってきますね。
安いゲーミングPCでフォートナイトを144fpsで遊べる?
「フォートナイト」は現状リリースされているゲームの中では、比較的要求される動作環境は低い方となります。なので安いゲーミングPCでも、GPUが搭載されていれば最低設定で100fps以上は安定して発揮できます。
ですが、最低設定でも144fpsで常に張り付かせることはできません。フォートナイトは動きの激しいゲームですし、視点を振るだけでもfpsがバラつきますからね。
「Core i7-12700 +RTX 3060」クラスのゲーミングPCであれば、バラつくこと無く安定して張り付かせることが可能ですが、安いゲーミングPCでは最低設定でも144fpsで張り付かせるには性能不足となります。
フォートナイトで144fps以上を安定させたいのであれば「15万円~20万円前後」のゲーミングPCが必要にはなってしまいますね。
フォートナイトができる中古の安いゲーミングPCはどう?
たとえ安くても中古のゲーミングPCは基本的にはおすすめできません。
引き取った業者がメンテナンスを行った上で中古ゲーミングPCとして販売していますが、あくまで綺麗に整えられるのは見た目だけになります。
埃や汚れを落とすことは可能でも、パーツの消耗まで元に戻すことはできません。基本的には前所有者の使用状態から引き継がれるため「いつ故障してもおかしくない状態」だと認識しましょう。
それに新品BTOと違って基本的に保証はありません。なので故障した際は「自費で修理を依頼する」or「自分で修理する」対処方法がこの2つに限られます。
基本的には新品BTOの購入をおすすめしますが「どうしても安くゲーミングPCを購入したい」と考えている場合、割り切って購入するのも無しではありません。
ただし、その際は故障した時のリスクや対処を想定をしたうえで購入しましょう。
まとめ
本記事では、フォートナイトがプレイできる安いゲーミングPCの紹介、各パーツやよくある疑問点についても解説しました。
紹介した内容を踏まえ、フォートナイトがプレイできる安いゲーミングPCの目安は以下の通りとなります
- CPU=Core i5 or Ryzen 5
- GPU=GTX 1660 Super
- メモリ=16GB
- 価格=10万円~15万円以下
上記の項目を全て満たしていれば、フォートナイトの快適プレイが可能な安いゲーミングPCと判断できます。
目安を把握しているだけでもゲーミングPCを選びで、迷うことも後悔することもなく満足のいくゲーミングPCが選べるでしょう。
本記事の内容を参考に上手にゲーミングPCを選んでいただければ幸いです!